「夏休み遊びまくってお金なくてどうしよう!!!」
「投資したいのにそもそもお金に余裕がない!!!」
っていま思っている大学生も多いのではないのでしょうか
私自身同じ悩みを抱えました。
そこで私が導いた結論は、遊びに全力でお金を使い、もし余ったらすべて投資に回すことです!
若いうちに使うお金は将来使うお金とは仮に同額でも価値が違うのです!
たとえばディズニーランドに行って合計3万円使ったとしましょう。
学生のアルバイトで稼いだ3万円を1日で使ってしまった時には使いすぎたと後悔してしまうかもしれません。しかし、ここでできた思い出は一生ものです!一緒にいったメンバー、その時の出来事、その時乗った乗り物、その時食べたもの、その時のお土産、そのすべてがその時にしかない物なのです!
もし、30歳になって、同じ3万円をディズニーランドで使ったとしましょう。
学生時代よりも金銭的に余裕が生まれていると思います。しかし、学生時代のような友人たちと行けるでしょうか。もしかしたら、すでに家庭を持っていて、奥さんや子供と一緒に行っているかもしれません。その時は、学生時代と同じように大はしゃぎしたり、遅くまでいることができないかもしれません。仮に結婚していなくても、友人たちが結婚していて一緒に行く人を見つけるのが難しいでしょう。
ディズニーランドに行くだけでもこれだけ違うのです。お金を気にすることは学生時代において勿体無いと言えます。それ以上に経験を大事にしましょう!
そして、複利についてもよく知っておくべきです。
複利は時間と共に利益が大きくなり、その利益の増え方が大きくなるという特性を持っています。
相対性理論で有名なアインシュタインは「人類の最大な発明は複利である」という言葉を残しています。
仮に、複利の利率が年利10%の投資対象があるとします。
1万円を投資した際に1年後には1万1000円になります。次の年には1万2100円になります。
10年後には2万3579円になります。これは初期資金が大きければ大きいほど10年後の利益は大きくなります。つまり、ここで私がお伝えしたいのは、若いうちに投資を始めるほど将来の利益が大きくなるということです!
結論
学生のうちは経験のためにお金を使うことには躊躇せず、思い切って行動しよう!
もし、お金が少しでも余った時には投資にすべて注ぎ込んで、将来の自分を喜ばせよう!
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